こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。
布団に入ったら3秒で眠ることの出来るのび太くんが羨ましいと思ったことはありませんか?
さすがに3秒とまでは行かずとも、布団に入ったらすぐ眠れるというのはとても良い体質だと思います。
僕は少し前まで、布団に入っても30分~1時間ぐらい眠ることが出来ませんでした。
肉体的にはジムで筋トレして疲労しているし、精神的にも仕事や通勤で疲労しているはずなのに。
帰りの電車で眠ってしまうことが原因かとも思いましたが、それもどうやら違う模様。
何が原因なんだろうとしばらく悩みましたが、現在読書中の「ライフハック大全」によりその答えを見つけることが出来ました。
一言で言ってしまえば、僕の場合はカフェインが原因だったのではと思われます。
万人に当てはまる解決策かはわかりませんが、今日は僕と同じような状況の場合に効果がありそうな「寝付きが良くなる方法」についてお話します。
*ライフハック大全のレビュー記事は下記を参照ください
【書評】ライフハック大全には使える技が満載!寝付きを良くする方法
コーヒー豆をカフェインレスのものに変える
僕に効果があった方法は、コーヒー豆をカフェインレスのものに変えることです。
もっと正確に言えば、夜8時~9時頃に毎晩飲んでいたコーヒーの豆をカフェインレスに変えて飲むようにしたら、夜布団に入ってすぐ眠れるようになりました。
家に帰って飲むコーヒーって本当に好きなんですよね。幸せを感じるひとときです。
ハンドドリップで淹れている間の時間も好きですし、それを飲む時間も好きなんです。
ハンドドリップコーヒーがすっぱい?この方法で僕は美味しいコーヒーを手に入れましたしかしながら、実はこれが僕の寝付きを妨げていました。
このことに気づいたのは、ライフハック大全で「朝すっきりと目覚めて活動を始めるための 10-3-2-1-0 ルール」というものを知ったからです。
それぞれの数字の説明はぜひ本書を読んで確認して頂きたいですが、僕にとってはこの中の10という数字がポイントでした。
10は、就寝の10時間前にはカフェインの摂取を控える、というものです。
寝る2~3時間前ならカフェインとっても抜けるだろうと思っていましたが、実際にはもっとかかるみたいなんですね。
だけどどうしても夜のコーヒーはやめたくない。
そこで見つけたのが、カフェインレスコーヒーの存在です。
下のものを飲んでいるわけではありませんが、このように今はインスタントコーヒーでもカフェインレスのものが売っています。
カフェインが全く0になるわけではないものの、かなりのカフェイン量が減らせるみたいです。
スタバなどではデカフェって言う名前で売ってた気がします。
このカフェインレスコーヒーが、僕の寝付きを改善してくれました。
お茶だったらルイボスティーがおすすめ
ちなみにカフェインはコーヒーだけでなく、緑茶や紅茶にも含まれています。
そのため、コーヒーをお茶に変えても寝付きを良くすることが出来るとは限りません。
しかしお茶にもカフェインが入っていないものが存在します。
中でもおすすめは、ルイボスティーです。
ルイボスティーは妊婦の方でも飲めるお茶としてよく知られており、またそれが持つ様々な健康効果にも注目されています。
美肌やアンチエイジングなどにも効果があると言われてるんですよね。
本当かどうかはわからないので特に紹介しませんが、興味があれば調べてみるといいかもしれません。
ここではあくまでノンカフェインなお茶のおすすめとして、ルイボスティーを紹介します。
ちなみに僕は毎日職場でも飲んでいます。
終わりに
この改善方法はあくまでコーヒーを飲んでいて、かつ寝付きが悪い人にしか効果がないかもしれません。
それでも僕にとってはちょっとした気付きだったので、記事に残しておくことにしました。
コーヒーやめたくないけどコーヒーが寝付きを妨げてそうな人に取っては、きっと参考になると思います。
以下の記事も参考にしてみてください。
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