財布を薄いものにしたいと思っていて、薄い財布で検索して色々と探してみました。
その中で実際に店舗に行って触ってみて、気に入ったのがベルロイのノートスリーブという財布です。
abrAsusの財布は微妙でしたが、ベルロイのノートスリーブはまさに求めていたものそのもので、99%ぐらいこの財布にすることが決まっていました。
しかし土壇場で別の財布を見つけてしまったんです。
しかもベルロイのノートスリーブそっくりなのに、ベルロイの半額以下。
実際に届いてみたらいい感じだったので、今日はその財布を紹介します。
HANATORAの薄い財布
ベルロイのノートスリーブそっくりな財布はHANATORAの財布になります。
ベルロイのノートスリーブの特徴である、スライド式のカード収納口、及びお札を入れにちゃっかりついている小さな小銭入れがこのHANATORAのの財布にもついています。
ベルロイのノートスリーブそっくりじゃないですかこの財布。
しかも値段は定価で4,880円です!
ベルロイのノートスリーブは定価だと11,000円ぐらいするので、HANATORAの財布は半額以下で購入できてしまいますね。
HANATORAの薄い財布を購入
実際に購入しているので、ここからは写真で紹介します。
おしゃれな外箱に入っています。
開けるとこんな感じ。高級感がありますね。
普通の2つ折り財布な見た目です。
ベルロイのノートスリーブより若干正方形に近いイメージです。
カード収納ポケットは4+αとなっています。
左側のポケットの裏に少し飛び出ているタグみたいなのが見えるかと思いますが、そこがスライドして中のカードを取り出せるギミックとなっています。
正直この引っ張れる部分の質感はベルロイのノートスリーブよりちゃっちい気はします。
右側の半円になっている革の裏に小さな小銭入れがついています。
自分は小銭を入れるのではなく、ここに鍵を入れることにしました。
これでキーケースと財布を1つにまとめることが出来たので、とても嬉しいです。
肝心の厚さですが、何も入れていない状態で約1cmちょっととなります。
カードを両ポケットとスライド式のギミックのところに1枚入れ、お札を数枚入れたら2.5cmほどに膨れ上がりました。
ベルロイのノートスリーブより革の素材からして少し厚めな気がしますが、やはりカードをたくさん入れてしまうと結構厚くなるので注意が必要ですね。
ちなみに厚さは以下の記事(ベルロイのノートスリーブのものですが)が参考になりそうです。
・[比較写真あり]Note Sleeveに1〜11枚までカードを入れた時の厚みを調べてみた
コスパ重視ならHANATORAで十分
前述しましたが、HANATORAの薄い財布はベルロイの半額以下で購入できます。
それでいて革は本革(牛革)ですし、安物感は特にありません。
また、タイプも4種類の中から選ぶことが出来るため、ボタンで止められる小銭入れが欲しいと言う方や、スライド式のギミックが不要な方はそっちのタイプを選べばOKです。
とりえあずHANATORAの薄い財布を購入して使用感を確かめてみて、それからベルロイを買うのもありかもしれませんね。
おわりに
本当に正直なことを言えば、ブランドネームと若干の質感の違いでベルロイのノートスリーブの方がほしい気もしますが、当分はこのHANATORAの薄い財布で十分かなと言う感じです。
薄い財布で検索してもなかなかこの財布は出てこないため、掘り出し物を見つけた感じがします。
ベルロイのノートスリーブ欲しいけどもう少し安いほうが良いなって思う方は、ぜひこのHANATORAの薄い財布を試してみてはいかがでしょうか。
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