電車移動の際、座れてしまうとついつい寝過ごしてしまうことってありませんか?
僕は最近疲れが溜まっているのか、起きたら目的の駅ということがちょくちょくあります。
ちなみに昨日は起きたら一駅寝過ごしてました(笑)
向かい側のホームに反対方面行きの電車がすぐ来たので事なきを得ましたが。
立っているときならまだしも、座れてしまうとついつい眠くなって寝てしまいますよね。
本を読んだりネットサーフィンをしていても、気づいたら夢の中に飛び込んでいます。
そして気づいたときには目的の駅を過ぎている、と。
プライベートの時ならまだ良いかもしれませんが、さすがにこれを仕事の時にやると焦りますよね。
そんな方のために、今日は毎日片道1.5時間電車通勤をしている僕が、電車で寝過ごさないために行っているたった1つの方法を紹介します。
僕が寝過ごすときは、ここで紹介する方法が何らかの不具合により作動しなかったときです。
それ以外の時で寝過ごしたことは無いので、よく寝過ごす方にはぜひ試してみてほしい。
電車で寝過ごさない方法
電車で寝過ごさない方法、それはずばり無音タイマーアプリを使用することです。
無音タイマーアプリとは、タイマーを設定しておくとその時間に音ではなく振動で時間を伝えてくれるというアプリになります。
マナーモードの時に着信があると携帯が震えますよね?要はあれと同じです。
僕のスマホはアンドロイドなので、アプリは以下のものを使用しています。
参考 バイブレーションアラーム - Google Play の Android アプリバイブレーションアラームこのアプリは、曜日別に時間を設定しておくことができ、またタイマーのオンオフ切り替えがやりやすいので愛用しています。
他にも同様のアプリがたくさんあるので、ぜひ自分で使いやすいものを試してみてください。
iPhoneなら↓みたいなアプリでいけるかと。
参考 バイブアラーム 音の鳴らないバイブ目覚し時計を App Store でバイブアラーム 音の鳴らないバイブ目覚し時計アプリが動作するか試すのを忘れずに!
さて、無音タイマーアプリをダウンロードしたら、まずは試しに一分後の時間をセットして作動するかどうかを確かめましょう。
携帯の設定やアプリとの相性によってはうまく動作しないこともあるので、これは実際に使う前に絶対に試してください。
じゃないとうまく作動せずに寝過ごすなんてことがあります(笑)
動作することが確認できたら、電車に乗った時に時間をセットしましょう。
おすすめは降りる時間の3分前ぐらいにセットしておくことです。
寝てしまったら振動で起こしてくれますし、起きててもついついネットサーフィンに夢中になっていても、振動でもうすぐ目的地だということに気づかせてくれます。
もし寝るのなら、携帯を胸ポケットに入れておくと振動に気づかず寝過ごしてしまうというミスも防げます。
女性の方はバッグの中に携帯をしまってしまう方が多いかとは思いますが、寝過ごすのが心配ならなるべく身体に近いところにしまうのがおすすめです。
バッグの中だと振動してても気づかないことありますからね。
ポケットのない服を着ているなら、バッグの外側にあるポケットに入れておくことをオススメします。
おわりに
朝の目覚ましにもバイブレーションを追加しておき、音ではなく振動で目覚めることに身体を鳴らしておくとより効果があると思われます。
振動がなったら起きるというプログラミングを身体に組み込む感じですね。
僕は音だけだとなかなか起きない人間なので、朝は必ずバイブレーションをセットした目覚ましを枕の近くにおいてます。
なので振動したら起きるという行動が身体に染み付いているため、電車でも携帯が振動したら目覚ましと認識して目が覚める(笑)
ちなみに今はめざましイヤホンなるものも存在するみたいです。
使ったことは無いのでオススメはできませんが、こういったものを使ってみるのもよいかもしれませんね。
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