読書はしたいけど時間がない。せっかくkindle買ったのに全然使う暇がない。
そう嘆いている方にはオーディオブックを使い、耳で読書することをおすすめします。
オーディオブックとは
オーディオブックとは、本を音声にしたものです。
従来の読書とは異なり、目で見て読むのではなく耳で聞いて読む形になります。
倍速再生も出来るので、普通に聞いたら1冊6時間かかる本でも3時間で読めたりします。
毎日通勤時や電車、または昼休みにイヤホンをしていれば、間違いなく1週間に1冊読むことが出来ます。
オーディオブックを配信しているサービスで有名なのは、かのAmazonが提供している
Audibleというサービスと、今回僕がおすすめするFebeの2つです。
前者は月額1,500円で読み放題、後者は都度購入するタイプ(月額を払うプレミアム会員有り)になります。
Febeのよいところ
月額1,500円で読み放題、しかもあのAmazonが提供するサービスならAudibleの方が良いのでは、そう思った方もいるかもしれません。
実際僕もはじめはそう思い、Audibleを1ヶ月無料で試してみましたが、結局Febeを使うことになりました。理由は以下のとおりです。
Febeの方が読みたい本がある
これは人によるかもしれませんが、僕のように自己啓発書やビジネス書などを好んで読む人にとっては、Febeの方が読みたいと思える本がたくさんありました。
例えばメンタリストDaigo氏の本。Audibleでは見つけられませんでしたが、Febeではその多くが配信されています。
以下のようにセットでも売られており、若干お買い得に設定されています。
たまに半額になるときもあるので、電子書籍よりお得なときもあるぐらい。
プレミアム会員が得すぎる
Febeには月額1,300円のゴールド会員(初回2ヶ月間は980円)と月額2,470円のプラチナ会員というプレミアム会員制度があります。
プレミアム会員プラン比較 | ||
ゴールド会員 | プラチナ会員 | |
月額料金 | 初回2ヶ月間 | 2,470円 |
980円 | ||
3ヶ月目以降 | ||
1,300円 | ||
チケット | 1枚/月 | 2枚/月 |
チケット | 2ヶ月 | 3ヶ月 |
期限 |
チケットというのは、すべての本が対象ではありませんが、1枚に月1冊無料でもらえるサービスです。
3,000円近い本でもチケットの対象になってたりするので、それだけで既にお得ですよね。
また、プレミアム会員になると毎月10日、20日にそれぞれ300ポイント(1ポイント1円として使える)支給されます。
それ以外にも定期的に100ポイントもらえたり、対象の本を買ったら500ポイントもらえるなど、とにかくたくさんポイントをもらえるイメージです。
また、プレミアム会員限定セールもほぼ毎日開催されており、対象の本が半額、40%オフ、800円で買えたりします。
最近の記憶では、「チケットで1冊+対象の本1冊購入で500ポイント支給」と「対象の本を購入で300ポイント支給」が重なって、チケット+1冊買ったら800ポイント(本によっては1冊変えるポイント数)がもらえたなんてこともありました。
倍速で聞いてるとほんとすぐに読み終えてしまうので、こういったチケットおよびポイント支給はとてもありがたく、どんどん買ってしまいます。
僕はゴールド会員ですが、それでも十分。実際に払った金額以上のものを手にしています。
終わりに
満員電車で文庫本すら出せない状態でも、オーディオブックなら聞くことが出来ます。
いつでもどこでも聞くことが出来るのが、オーディオブックならではの強みです。
普段時間が取れなくて読書が出来ないと嘆いている人は、ぜひ試してみてください。
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