【書評】「シンプルTODOリスト仕事術」から実践してみたい3つのこと

シンプルTODOリスト仕事術 Shin 書評

こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。

戦略コンサルタントとして活躍しており、また自ら「Players」というコミュニティを運営するShinさんが2冊目を出版されました。

その名も「シンプルTODOリスト仕事術

早速読んでみたところ、実践したい内容が盛りだくさんでした。

メインとなる内容はShinさんオリジナルのTODOリストを用いた仕事方法ですが、その実践方法以外にも大事なことがたくさん書かれています。

仕事の効率化スピードを上げたいと思っている方は、間違いなく読むべき一冊でしょう。

Shinさんが作成したTODOリストについては本書を購入して手に入れるべきなので、ここでは紹介しません。

そのかわり、そのリストの実践方法以外のところで僕がこれから意識していきたいと思った箇所を3つ紹介します。

「シンプルTODOリスト仕事術」著者:Shin

10個の疑問を洗い出して頭を回転させてみる

何かの説明を受けた時、よくわからないままにわかったふりをしてしまうことってありませんか?

よくわからないけど、とりあえずわかりましたって言っておく。

そしていざその後動き出そうとすると、何をしていいかわからなくて手が止まってしまう。

後からもう一回聞きたくても、一度わかりましたと言ってしまった手前、なかなか言い出せず・・・

あなたも一度は経験があるのではないでしょうか(僕はしょっちゅうです)

こうした事態を避けるには、まずは10個の疑問を洗い出して頭を回転させてみるのが良いとShinさんは言います。

1度話を聞いただけで即座にその目的などが分かる人はあまり多くはありません。

すぐに理解できたように思える人でも、実は頭の中ではたくさんの疑問やその回答を考え、頭を回転させているのです。

何か話を聞いたら、まず10個それに対する疑問を洗い出してみる。僕もこれから意識してやってみようと思います。

やるべきことを「ロジックツリー」で洗い出す

TO DOを洗い出す際に、勢いで考えようとすると抜け漏れが発生してしまいます。

それを防ぐために使えるツールが「ロジックツリー」です。

ロジックツリーとは、MECE(モレなくダブりなく)を意識して1つ1つの要素をそれぞれ複数の要素に分類していく思考法のことです。

下の図を見るとわかりやすいかと思います。どこかでこのような図を見たことがありませんか?

ロジックツリー 例

これはブログ記事を書く時に使うロジックツリーです。

ブログ記事と書いてあるところには、実際にはブログのタイトルが入ります。

そして書きたいことをh2タグに書き、その中で書きたいことをh3タグに書いていく感じですね。

そんなロジックツリーを自分のTO DOを洗い出す際にも使用することで、TO DOの抜け漏れが発生しにくくなります

ちなみに本書の中で、Shinさんがとある有名な経営者の方にお話を聞いたら、その方は20代の時にロジックツリーを書きまくったとおっしゃていたとの記述がありました。

僕はまだロジックツリーを全然かけないので、これから色んな所で使ってみようと思います。

タイムアタックゲーム化する

TO DOを洗い出せても、それに取り掛かるまでが遅かったり、実際に取り掛かってからもスピードが遅いとどうしようもありません。

そこでおすすめな方法が、時間を決めてやることです。

具体的には、タイマーをセットしその時間内に終わらせるように取り組む、という方法になります。

こうすることで、いわゆる「締め切り効果」的なもので作業スピードが上がると同時に、TO DOに取り掛かるまでのスピードも早くなるとShinさんは紹介しています。

タイムアタックゲームとして、どれだけ早く出来るか、次同じことをやる時に前よりどれだけ早く出来るかに挑戦することで、どんどんスピードが上がっていくのです。

ちなみに、僕は朝仕事に行く前に行う家事や準備の際に、このタイムアタックを行っています。

タイマーはかけていませんが、何分までにこれを終わらせると決めて行うことで、最終的に余裕を持って準備を終わらせることが出来るのです。

例えばレンジでご飯を温める1分の間に昨晩洗っておいた食器を棚に戻したり、歯磨きする3分の間にその日着る服や靴を用意したりと、時間を意識することでどんどん動きも早くなったのを実感しています。

今後はブログを書く際にもタイムアタックを意識するつもりです。

実はコラムがメチャクチャ充実している

本書をとてもオススメできる理由は、シンプルTODOリスト仕事術がすごいというだけではありません。

各章の末尾にある6つのコラムが、本編を凌ぐ勢いで読み応えがあるものなのです。

6つのコラムは以下の通りとなります。

コラム

  • 1. 「行動できない人」の2つの特徴とその解決方法
  • 2. 「なんでもやります!」は不誠実な態度かもしれない
  • 3. 短時間で成果をあげ続けるサイクルとは
  • 4. 物事を理解できる4タイプの人とそうでない人
  • 5. 「努力できない」と悩む人に贈る5つの処方箋
  • 6. 部下から報告を受ける際の「3つの反応」
  • 中でも5番の「努力できない」と悩む人に贈る5つの処方箋が、個人的には一番刺さりました。

    「努力できない」と悩む人に贈る5つの処方箋

    Shinさんは著書の中で、大学に入ったら努力ができない人になったと書いています。

    大学までは受験や部活の大会という明確な指標があったため、努力する環境が整っていました。

    だから努力して頑張ることも普通でしたが、大学に入ってからはそうした明確な目標がなくなってしまったので、怠けてしまったと。

    これは僕も完全に同意です。

    そして僕がダメなのは、それから今この瞬間まで何一つ努力をしていないということ・・・

    そんな僕みたいな人は、是非このコラムを読むと良いです。

    5つの処方箋は以下になります。

    「努力できない」と悩む人に贈る5つの処方箋

  • 1.人とかかわる、できれば働く
  • 2.ほかの人へ価値提供する
  • 3.いったん思考停止して全身全霊で打ち込んでみる
  • 4.「面白そうだな?」と思えた環境に飛び込む
  • 5.アウトプットする
  • それぞれについての説明は、是非本書を購入して確認してみてください。

    終わりに

    「シンプルTODOリスト仕事術」は、自分が新入社員の時にこの本に出会えてたらどんなに良かったことかと、そう思わせてくれる良書です。

    もちろん新入社員だけでなく、数年目~ベテラン社員の方にもオススメです。

    僕はこの本を読んで、自分の仕事内容を見直し、結果を出しつつ毎日定時上がりをすべくがんばります。笑

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