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「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」は自分のバイブルにしたい

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと 四角大輔

こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。

自分の身の回りに物がありすぎてたまにうんざりすることがありませんか?

それは物理的なものでも精神的なものでも構いません。全部投げ捨てて自由になりたい!

そう考えたことが一度はあると思います。僕はちょくちょく考えますよ。

机の上を見ればごちゃごちゃといろいろなものがあり、会社に行けば職場の人や顧客がいて、いつだって僕らは何かに囲まれて生きている。

それらを全部捨てられたらなんて思ってみても、実際問題全部捨てるのはなかなか難しいですよね。

ですが恐らく普段必要と思っているものの中には、実は不要なものってあるんじゃないでしょうか。

そうしたものを見つけて捨てられるだけでも、だいぶ心の持ちようは変わってくる気がします。

その不要なものを見つけるヒントを得るべく、四角大輔さん著「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」を読んでみました。

この本には50の捨てるべきことが書かれています。

1つ1つがとてもシンプルなので、とにかく実践もしやすい。

いくつか心に残ったものがあり、今後僕が是非捨てようと思ったものがあるので紹介します。

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと

今使わないモノを捨てる

いつか使うかもしれないと思って取っておいているものは、恐らく2度と使わないでしょう。

なのでそういったものがあるなら、今すぐ捨てるべきです。

特に過去の思い出やもらい物は捨てられずに取っておいてしまうかもしれませんが、それを取っておいたところで何も生まれません。

墓場まで持っていく気がないもので今使っていないものは、どんどん捨てて身軽になりましょう。

ストックという概念を捨てる

スーパーなどで生活消耗品が安売りしていると、ついついまとめ買いしてしまいませんか?

僕は結構やりがちです。ティッシュとかトイレットペーパーとか、日常的に使うものならまとめて買っておいてもいいやなんてよく思ってました。

しかしよくよく考えてみると、それらに生活スペースを奪われてたりするんですよね。

大きな倉庫や物置がある家ならまだしも、普通のアパートにそんなスペースはありません。

すぐに使わないものにスペースを奪われるのは、無駄でしかないですね。

今の時代Amazonで注文すれば次の日には届きますし、都会ならコンビニがすぐ近くにあるでしょう。

それが必要な瞬間に手に入る環境にいるのに、ストックする意味はないですよね。

「なんでもいい」と言う癖を捨てる

彼氏や彼女、または友達などにお昼ご飯をどうするか聞かれて、なんでもいいよと言ってませんか?

これって実は自分で物事を選択するという痛みから逃げているのだと著者は言います。

確かにそのとおりですよね。僕は身に覚えがあります。

自分が食べたいものを食べたら、相手は食べたくなかったといってがっかりするというパターンを避けたいから、相手に選ばせようとするんですね。

うん。ずるいですね。これはやめましょう。

決め付けを捨てる

自分の過去の経験などから、「これはこうあるべきだ」「こうじゃなきゃいけない」という決めつけってありますよね。

しかしその決め付けは、果たして本当に正しいのでしょうか?

一度疑ってみると、実はそうではないってことがあったりしませんか?

「~べき」という考えが頭に浮かんだら、一度その考えを疑ってみましょう。

先送り願望を捨てる

やらない理由を考えるのではなく、まずはやってみよう。

あれこれ考えて動かないより、とりあえずやってみたほうが良いことってたくさんありますよね。

僕はやらずに後悔するより、やって後悔するほうがよほどいいと思います。

なぜならその後悔は、行動を起こしたことで得られたものであり、やってみなかったら決して知ることの出来なかった経験なのですから。

満腹を捨てる

食べ放題とかだと特に元を取ろうとして、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

そうして後々お腹が一杯で動けなくなったり、気持ち悪くなって後悔するパターン。僕は何度も経験しています。

食べ過ぎてその後何も出来なくなるなんて、愚の骨頂ですよね・・・

常に腹八分目を意識したいと思います。

ワンパターンな日常を捨てる

学生やサラリーマンは、毎日同じ日常を繰り返している人がほとんどだと思います。

朝同じ時間に起きて、同じようなご飯を食べて、同じ電車に乗り、同じ職場へ行き、同じような仕事をし・・・

その生活に満足しているならまだしも、もし不満があるのに同じ状況を変えようともしなかったら、そのつまらない毎日は永遠に続いてしまいます。

そうした状況から抜け出すためにも、何かひとつ新しいことをしてみましょう。

僕もたまに意識してやっています。とは言えあまり大きなことは出来ないので、例えば新発売の製品を買って試してみるとか、普段と違う車両に乗ってみるとか。

ほんの小さなことでも、やってみると案外大きな発見があったりするものですよ。

チャレンジシート

昨日読んだACTION READINGで紹介されていたチャレンジシートも書いてみました。

せっかく学んだのに使わなかったら意味がないですからね。

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと

チャレンジシートについては以下の記事を読んでみてください。読んだ本がすごく頭に残りますよ。

ACTION READING「ACTION READING」読書の先に行動がない読書には意味がないと思った

終わりに

実はまだまだ紹介したい項目があったのですが、このまま書き続けると書籍の大半を書いてしまいそうだったので、ここでストップします。

昔は軽かった背中も、大人になるにつれて重くなるものです。

だけど必要以上にモノを背負ったりしていないでしょうか。

不要なものは捨てて、もっと自由に生きたいものですね。

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