こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。
ジムって実はマナーが悪い人結構いるんですよね。
マシン占領する人とか、奇声を上げながらトレーニングする人とか・・・
本当に迷惑なので、そういう人にならないように注意してほしいです。
だけど実は彼らはそれがマナー違反だって気づいていないのかも知れません。
そこで今回の記事では、ジムでこんなことをするのはマナー違反なんですよということをシェアします。
もしかしたらあなたもそうとは知らずにやっているかも知れませんので、一度チェックしてみてください。
目次
ジムでのマナー
器具の使用後に汗を拭く
マシンやベンチなどを使用した後は、必ず汗を拭き取ってからその場を去りましょう。
大抵のマシンやベンチのそばには、使った後に汗を拭く用のタオルが備え付けられています。
なので自分が使った後はそのタオルを使い、汗を拭き取ってから次の器具に移動しましょう。
アルコールスプレーが一緒においてある場合は、それも併用するとなお親切です。
これが出来ていない方が結構います、特に高齢の方。
使ったら使いっぱなしという人が多いので困ります。
常連さんだと、自分のタオルを敷いた上でトレーニングし、更に使い終わったらジムのタオルでしっかり拭き取っているので、そこは見習いたいですね。
使った後の5秒で終わることなので、ちゃんと汗を拭いてから移動することを心がけましょう。
マシンなど1つの場所を長時間占領しない
マシンなど1つの場所を長時間占領することは避けましょう。
多いのが、インターバルの際に携帯をいじり、そのまま長時間居座るタイプです。
声をかけても、セット間での休憩だとか言って逃げられるから厄介ですね。
しかしながら、これをされると他の人がその器具を使えない時間が伸びてしまうので、本当にやめてほしいです。
夏前だけカッコつけてジムに行きだすタイプにこういう人が多い印象です(笑)
後は高齢の方々が、近所の集会所と勘違いしているのか、マシンに居座ったまま長話するパターン。
フリーウェイトのエリアとかだと時間制限があることが多いのでまだ良いですが、マシンだと長時間居座る人がいるので厄介です。
迷惑なのでやめましょうね。
声を荒らげてトレーニングしない
奇声を上げながらトレーニングをするのはやめましょう(笑)
辛いトレーニングをする時、ついつい声が出てしまうというのはよくあることです。
しょうがないとは思います。しかし、それを周りも気にせずに大きな声を出してやるのは、マナー違反です。
自分の隣でむさ苦しい男が声を荒げながらトレーニングしていたら、正直うっとおしいし、むしろ気持ち悪くないですか?
声を出したほうが力が出るのは認めますが、それは自分しかいない時にやりましょう。
少なくとも、公共の場で皆がトレーニングするジムで行うべきことではありません。
荷物を置いて場所を占領しない
自分の荷物を置いて場所を占領するのはやめましょう。
これはトレーニングルーム・更衣室・シャワールームのどこでも起こります。
最悪なのが、今やっているトレーニングのところに自分の荷物を置いておき、別の場所で違うトレーニングをすることです。
花見の場所取りじゃないんだから、こういった行為はやめましょう。
今やっているトレーニングが終わったら、荷物を持って移動するのがマナーです。
時間を守る
使用時間が決められている場所では、その時間をしっかりと守りましょう。
タイマーなどがセットしてあるのに、空いているからと言って使わない人をたまに見かけます。
しかしいくら空いていると言っても、実はピンポイントでそこを使いたい人がいるかもしれません。
混雑具合は時間を守らない言い訳にはならないので、そこはしっかりと守りましょう。
また、スタジオレッスンなどに参加する場合は、必ず開始前に入室するようにしましょう。
途中から遅れて入ってくる人がいると、他の参加者にとっても迷惑ですし、またインストラクターの方にも迷惑をかけることになります。
始まる前にだいたい皆で自分の位置とか確認してますからね。
他の人に当たらない距離を保ったところに、遅れて無理やり入って来る人とかホント迷惑です。
開始時間が過ぎてしまったなら、その回は潔く諦めてまた次の機会を待ちましょう。
マナーの悪い人を見かけたらスタッフに言おう
マナーの悪い人を見かけたら、すぐスタッフに言って注意してもらうようにしましょう。
自分で直接注意するとトラブルになる可能性があるので、基本的にはスタッフを挟んで注意してもらったほうが良いです。
筋肉むきむきの人に注意するのとか怖いですしね。。。
下手に目をつけられても困るので、スタッフに言ってもらいましょう。
全体的にマナーが悪い人が増えたなって印象があるときなんかは、意見箱に投書するのもオススメです。
終わりに
せっかくジムを利用するなら、気持ちよく利用したいですよね。
自分がマナーを守ってやれば、他の人も気持ちよく利用することが出来ます。
上記にあげたことは誰でも出来る当たり前のことなので、ぜひ覚えておいてください。
そしてなるべくストレスフリーなトレーニング時間を過ごしましょう。
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