こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。
普段音楽を聴く時に有線イヤホンで聞いてる人、それってコード邪魔じゃないんですか?
満員電車などの人ごみの中、コードを服の中に隠さないで使っている人とかを見ると、よく他の人やものに引っかからないよなって思います。
また、ジムで筋トレやランニングするときにも有線イヤホンを使っている人をよく見かけますが、あれってメッチャ邪魔だと思うんですよね。
正直僕には無線であるBluetoothイヤホンに変えない意味がわかりません。
もしあなたがBluetoothイヤホンの存在すら知らないのだったら、それは人生損するレベルですよ。
今日はそんなBluetoothイヤホンのおすすめできるポイントを紹介します。
目次
Bluetoothイヤホンの良いところ
コードが邪魔にならない
Bluetoothイヤホンの最大のポイントは、コードが全く無い、もしくはコードがかなり短いことにより、邪魔にならないことです。
例えば僕の使っているBluetoothイヤホンだと、首の周りにまわしておくぐらいの長さしかないため、運動をするときでも全く邪魔になりません。
上記のイヤホンを使っているのですが、左右のイヤホンの後ろにマグネットがついているため、使わないときは首にネックレスみたいにかけておくこともできます。
満員電車などでもコードがたれたりしないので、全く邪魔になりません。
有線に慣れている人は、一度無線に変えてみるとびっくりしますよ。
通話ができる
Bluetoothイヤホンは音楽を聴くだけでなく、通話もできます。
種類によりますが、ボタンが1~3個ぐらいしかついてないのに、通話や保留に対応しているのでいちいち電話をする際に携帯を耳に当てる必要がありません。
また、通話ができる=マイクがついているので、ボイスメモを残すのにも役に立ちます。
軽いしコンパクト
上記の僕の使っているものはとても軽いので、つけていてもほとんど違和感がありません。
また、片耳タイプのもので完全に無線のものだと、コンパクトすぎて逆にバッグのどこに入れて持ち歩くべきか迷うレベルです。
ちなみに僕は両耳コードありタイプと片耳コード無しタイプのどちらも持っています。
英会話や音楽、映画をがっつり楽しみたい通勤時などには両耳タイプを、ジムで筋トレするときは片耳タイプを使用しています。
Bluetoothイヤホンの不便なところ
充電の必要がある
ものによりますが、大体3~6時間ぐらいしか充電が持ちません。
なので使う頻度にもよりますが、ほぼ毎日充電しなければいけないのが1つのデメリットです。
僕の場合は基本的には通勤でしか使わないので、職場に着いたらすぐ充電しちゃっています。
片耳の方はジムから帰ってきたら充電する感じですね。
めんどくさいといえばめんどくさいですが、習慣みたいになっているのであまり気にならないというのが本音です。
人によっては音質が気になるかもしれない
普段から数万円レベルの有線イヤホンやヘッドホンを使用している人なら、もしかしたら音質が悪いと思うかもしれません。
正直僕みたいに詳しくない人からしたら、何が違うのか全くわからないんですけどね。
少なくとも、100均で買えるイヤホンよりははるかに音質いいですよ。
僕の持っているものだったら、僕が聞いている限りではiPhoneに付属してくるイヤホンと何にも変わりがないと思うぐらいです。
音楽プレーヤーや携帯本体を忘れる
有線でつながっていないので、接続先のデバイスがどこにあるかわからなくなることがたまにあります(笑)
僕はジムで使っているとき、マシンの横にiPodを置いたまま別のマシンのところに行ってしまい、その後フロントに落し物として届けられていたことがあります。
10mぐらいは接続が切れないので、全く気づかなかったんですよね。あれは焦りました。
あまり無いミスかもしれませんが、こんなこともあるんだってことは留意しておくべきかもしれません(いや必要ないか)
終わりに
冗談抜きで、有線から無線に切り替えると間違いなくその便利さに驚かされますよ。
音質が悪そうとか、高そうといった理由で敬遠しているのなら、是非一度試してみてください。
値段もピンきりですが、3000円以下で十分いいものが買えてしまうので。
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