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メンタリストDaiGoオススメのノート術。A4ノート1冊にまとめよう

Daigo ノート術

こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。

勉強や仕事でノートを使うけど、良いとり方がわからないって思いませんか?

僕もノートを取るのが苦手で、仕事で使っているノートを後から見返しても何が何だかよくわからなかったりします。

そもそも何をノートにとったのかすら記憶が曖昧なレベルです。

ただメモして放置、みたいな感じですね。

 

それを改善するために実践してみたいのが、メンタリストDaiGoさんがおすすめするノート術です。

ニコニコ動画でDaiGoさんが配信しているチャンネルに登録すると(月540円)見ることが出来るのですが、これがメッチャ当たりでした。

有料のものを全て無料で紹介するわけにはいきませんが、とりあえずコレだけは知っておこうという内容をまとめておくことにしますね。

ノートは復習するためのもの

大前提になりますが、ノートは復習して見返すために取るものだということを頭に入れておいてください。

後から見返さないノートになんの意味も価値もありません。

ノートは後から見返すから記憶に定着するのです。

ただ単にその場でのメモとして使ってしまうのはもったいなすぎます。

ノートは復習するためのもの、これを頭に入れておいてください。

ノートは1冊にまとめる

ノートは1冊にまとめましょう

よく勉強用は勉強用、読書用は読書用などと使いみちによってノートを分ける人がいますが、DaiGoさんによればそれはあまりオススメしないとのこと。

ノートは分けるのではなく、全て1冊にまとめてしまうのが良いそうです。

 

ノートを1冊にまとめると、持ち運びの面や復習の面でかなり使いやすくなります。

ノートは使いたいと思った時にすぐに使えなければ意味がありません

複数のノートが存在してしまうと、全部持ち歩かなくてはならず、かなり面倒ですよね。

1冊にまとめておけば、そのノートさえ常に所持していればいいだけです。

 

また、一番ダメなのはルーズリーフを使うことだそうです。

なぜなら、ルーズリーフはバラして整理することが前提なため、時系列がわかりにくくなってしまうからとのこと。

DaiGo式ノート術では、ノートは時系列でどんどん書いていきます。

時系列で書くことにより、復習がしやすくなるからです。

ノートはA4の無地がオススメ

ノートはA4サイズのものを選びましょう

ノートの大きさは思考の空間の広さだとDaiGoさんは言います。

大きければ大きいほど、アイデアも出やすくなるし、また思考を余すことなく書いておけるのです。

ちなみにDaiGoさんオススメのノートは、紳士なノートというノートです。

少し高めのノートですが、高ければ絶対に使おうという気にもなるので、ここは投資しても良いと思います。

また、罫線のありなしについては無い方をオススメしています。

無地のほうが自由に書くことが出来るからです。

特定の場合は罫線有りが良いともおっしゃっていましたが、基本的には無地>方眼>罫線という序列みたいですね。

ノートはキレイにとらない

ノートはキレイにとろうとしてはいけません

キレイに取れば、確かに後から見返した時に見やすいかも知れません。

しかし汚いほうが、人はそれを思い出そうとするものです。

また、キレイに書こうとすると時間がかかりすぎてしまうため、あまりよろしくありません。

それなら汚くても良いから、どんどん書いていったほうが良いのです。

スリーワードノート術

読書ノートや勉強ノートにオススメのやり方が、スリーワードノート術です。

やりかたは簡単で、学んだことでキーワードになることを3つだけ書いておくという方法になります。

タイトル

ページ数

キーワード キーワード キーワード

 

余白

これは復習する際に非常に効果的なやり方です。

後からその部分を見返す時に、書いておいた3つの単語から何を学んだのかを推測します。

推測できれば問題ありません。

もし推測できなかったならそれはしっかりと学べていなかったということなので、一緒に書いておいたページ数の部分をもう一度読み、余白部分に更に単語を追加しておきます。

こうすることにより、更に記憶に定着するというわけです。

万年筆がオススメ

筆記用具としては、万年筆がオススメとのことです。

サラサラとかけますし、何よりオシャレなので各テンションも上がります。

ちなみにDaiGoさんはキャップレス万年筆をオススメしていました。

キャップがあるといちいち外さないとかけないので、書くまでに一手間かかってしまうんですよね。

その点この万年筆なら書こうと思った時にすぐ書けるのが良いです。

太さは細すぎないほうが良いとのことなので、F以上をオススメします。

ノートカバーにもこだわろう

ノートカバーをつけることをオススメします

お気に入りのカバーをつけておくことで、よりノートを使おうという気になるからです。

ノートカバーについてはコレといったものは紹介されていませんでしたが、参考までに僕が使っているものを紹介します。

革なのにリーズナブルに購入できるので、とてもオススメですよ。

終わりに

ノートは見返すためにとるもの。

これを念頭に、どんどん書いて毎日復習することが大事です。

ちなみに復習する際のコツは、時間をかけずにサクッとやることだそうです。

どうしても覚えられなければ、一回の時間を増やすのではなく、時間は短くてもやる回数を増やしましょう

そうすることで、より記憶に定着しやすくなります。

ぜひ試してみてください。

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