いずれは手ぶらで出勤しようと思っていますが、まだ出来ていません。
なので今は毎日鞄を持って出勤しているのですが、鞄を置く際にとても便利なグッズを見つけてしまいました。
鞄掛けに便利なタフピタ
タフピタというフックです。
マグネットでくっつくタイプなので、↓のようなデスクなら引き出しの横につけて使用することが出来るかと思います。
耐荷重は5kgのものと10kgの物があり、自分は10kgの方を使用しています。
このタフピタの何が便利かというと、バッグを引っ掛けることができる点です。
オフィスの床は、たとえ毎日清掃が入っていたとしても汚いものです。
特に自分の足元なんかは、常に靴で踏んでいるので、ゴミやら汚れやらがたくさんついています。
そんなところに鞄を置こうものなら・・・
当然汚れますよね。
そこでタフピタの出番です。
タフピタを使用することで、鞄を床から離して置くことができます。
足元の床(机の下)に直置きすると自然に足が触れて倒れてしまったりしていましたが、床から浮かせて引っ掛けておくことで、全く気にならなくなりました。
タフピタはフックの形にも特徴あり
タフピタの特徴として、フックの部分が地面と平行になる点があります。
通常のフックだと曲線になる部分ですが、ここが地面と平行になることで、鞄の持ち手に与えるダメージを軽減できるようになります。
また、磁着で設置する壁に当たる部分にもゴムがついているため、接地面に与えるダメージも少ないです。
地味な部分ですが、こういったところに工夫があるのは嬉しいポイントですよね。
着脱も簡単。一度つけたら全く存在が気にならない
10kg耐荷重という強力マグネットですが、着脱は全く難しくありません。
レバーを引っ張ることで簡単に外すことが出来るため、特に力がいるということもないです。
ちなみに天井にもつけられるみたいです。デスクの天板の裏につけるのも良いかもしれないですね。
おわりに
耐荷重10kgのタフピタは地味に存在感がある大きさなのですが、目に見えないところにつけてしまえば全く気になりません。
それでいてバッグを汚すことなく机の下に引っ掛けられるようになるので、かなり便利です。
ネットで購入すれば1000円未満で手に入るので、快適なオフィス環境を作るためにもぜひお試しを。
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