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ロジクールのトラックボールマウスM570はコスパ抜群のおすすめマウスだ

ロジクールM570

半年ほど前にプライベートで使うマウスをトラックボール式のM570にしました。

最初は狙ったところへカーソルを動かすことすら難しかったのですが、1ヶ月もしないうちに慣れることができ、今ではパソコン周りの必需品となりました。

人間何でもやってれば慣れるものです。

色々なブロガーやプログラマーの方がトラックボール式マウスをおすすめしているのを見て購入したのですが、買って正解でした。

そこで今日はかつての自分と同じように、トラックボール式マウスの購入を悩んでいる人に、ロジクールM570の良いところ、及びデメリットを紹介します。

ロジクールM570のスペック

ロジクールM570のスペックはこんな感じです。

ロジクールM570のスペック

・USBワイヤレス接続 (Bluetooth不可)

・DPIは400 (特に気にならない速度でポインタ動かせます)

・電源ボタン有り (本体裏側)

・単3電池1本で稼働

・電池寿命は最大18ヶ月とのこと (公式スペック)

M570の良いところ

自分が半年以上使ってて感じる良いところは以下の通りです。

マウスを動かすスペースが不要

マウスパッドの必要もなければ、動かすスペースも必要ありません。

マウスを置くことさえできればどこでも使用することが出来ます。

マウスジェスチャーとの相性が良い

右クリックをしながらマウスを動かして作動させるマウスジェスチャーが、トラックボール式だととてもやりやすいです。

この快適さはやってみて初めてわかりました。

マウス自体を動かす必要がないというのがこんなにも快適なことだとは・・・

手が疲れない

使い始めはなかなか慣れなくて大変でしたが、慣れると普通のマウスより手を動かさないため、疲労が少なくなります。

親指でトラックボールを操作するため、あまりに長い間マウスのポインタを動かし続けるという特殊な使い方をしない限り、ほとんど疲れを感じることはないでしょう。

操作効率が上がる

Logicool SetPointというフリーソフトをインストールすることで、左クリック横のボタンに自分の好きな動作を登録することが出来ます。

通常の5ボタンマウスのように進むと戻るを設定することはもちろん、コピー&ペーストなどの自分がよく使う操作を設定しておくことで、かなり効率よく作業することが可能です。

M570のデメリット

一方でこんなデメリットも存在します。

静音性が弱い

トラックボールを動かすことで音は発生しないのですが、中指で操作するホイール部の音が結構大きいです。

ボタンを押す時に音が出ることはもちろん、くるくる回すだけでいちいちカチカチと音がなるので、図書館などの静かな場所での使用は控えたほうがいいレベルです。

静音マウスではないため、左右のクリックや左クリック横のボタンを押す際にもカチカチと音がなります。

静音にこだわりのある人は購入を控えるべきでしょう。

人に貸せない

会社などで自分のパソコンを他の方に操作してもらうことが難しくなるのもデメリットかもしれません。

普通の人はトラックボール式のマウスなんて使ったことがないので、間違いなくポインタの操作に戸惑います。

マウス操作だけは自分でやればいい話ですが。

あとは会社なんかで使っていると奇特な目で見られる可能性もありますね。

おわりに

静音性の面こそ気にはなりますが、使いやすさの面では間違いなく購入してよかった製品です。

なぜもっと早く使って見なかったんだろうと後悔するレベル。

お金に余裕が出来たら静音性も備えたトラックボール式マウスを購入したいです。

とりあえずトラックボール式を使ってみたいという方は、ぜひ使ってみてください。

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