「英語耳」英語の発音を学びたいならこの本が最高だ

英語耳

こんにちは。Ken(Ken_kentabi)です。

英語学習に励む際、英語の発音を学ぶことって大事だと思いますか?

あなたが目指すレベルによって答えは異なりますが、僕はYESと答えます。

なぜなら、一流の人達が話す英語はキレイな発音だからです。

英語を喋れる人に限って、発音なんて関係ないなんて言ってたりします。

理由としては、発音なんて正直国や話す人によって異なるし、最低限のレベルでさえあれば通じてしまうからでしょう。

僕も以前はこう思ってましたし、事実僕の発音はアメリカのそれだと言われたこともあったので、そこまで気にしていませんでした。

しかし最近考え方が変わりました。

仕事で自分より偉い人と話す機会があったり、またTEDなどで凄いと言われる人たちの英語を聞いていると、自分の話す英語がものすごくダサく思えてしまったのです。

そこで改めて発音を学び直してみて、ものすごく衝撃を受けました。

何故なら自分が今までなんとなくで発音していたことが、実は違う音だったことに気づいたからです。

前置きが長くなりましたが、僕と同じように発音が上手になりたい人にぜひ読んでみてほしい参考書があるので、紹介します。

「英語耳」

 

それがこの本、「英語耳」です。直球過ぎるタイトルですね。

この本の内容は発音に特化しています。耳とタイトルに入っていますが、リスニングではなく発音の参考書になるので注意してください。

何故耳と入っているのかといえば、それは発音を鍛えればリスニング能力もつくからです。

発音できない単語は聞き取れないといっても良いでしょう。

具体的な英語の発音方法は本書を読んでもらうとして、その他の内容で是非知っておいていただきたい部分を紹介します。

知らない音は知っている音に置き換わる

われわれの脳は、知らない言葉を知っている言葉に勝手に置き換えてしまう性質を持っています。

だから実は発音が全く異なる単語でも、カタカナに置き換えられてしまい、その違いがわからなくなるのです。

例えばですが、cat(猫)とcut(切る)だったら聞き分けられるって方は多いと思います。

なぜなら前者はキャットと教えられ、後者はカットと教えられるからです。

しかし、これがbat(コウモリ)とbut(しかし)ならどうでしょう?

どちらも同じバットだと思っていませんか?

実はこの2つの発音は異なります。日本語で言ってしまえばバットですが、発音記号を見てみると前者はbǽt、後者はbət/bʌ́tなのです。

それなのにわれわれ日本人はこの音の区別をしっかりと学習しないため、脳が同じバットとして処理してしまい、結果聞き取れないといったことが起きるのです。

正しい発音を知っていれば、この2つの区別は容易につきますし、その他の単語で同様の発音記号が出てきてもすぐにわかるようになります。

発音ができればリスニングもできるようになるというのは、こういうことですね。

sとshは”さしすせそ”の”し”ではない

具体的な音を聴かないとイメージしづらいかもしれませんが、sとshの発音は日本語の50音の1つである”し”ではありません。

例えばsea(海)とshe(彼女)の違いがわかりますか?

どちらかといえば日本語の”し”に近いのは、後者のsheだと思います。

これは人を静かにさせるときに出す”しーっ”って音にそっくりだからです。

しかし前者seaは、あえて日本語にするなら”すぃー”って感じになります。

日本語として言うなら子音sに母音iがついての”し”になりますが、厳密に英語として発音する場合、sにiがついて1セットではなく、あくまでsはsの単体として音を出す感じになるのです。

もっと具体的に言えば、空気のすれる音がsですかね。

うーん、やはりこの辺りは僕の言葉だとなかなか理解してもらえないと思うので、是非本書を読んでいただければと思います。

今まで自分が思っていた英語が英語じゃなかったと衝撃を受けると思いますよ。

終わりに

僕はこの本を7月初旬に買ってから、毎日20分ほど付属のCDを使って発音練習をしています。

テストがあるわけではないので客観的な判断はできませんが、少なくとも個人的には以前より圧倒的に発音が良くなったと思いますし、また海外ドラマの聞き取れる単語も増えた気がします。

発音なんて大事じゃない、大事なのはとにかく恥ずかしがらずにしゃべることだという考え方は間違いではありませんが、発音も綺麗だとより洗練された英語になりますよ。

是非一緒に発音を極めましょう。

 

 

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